生島ヒロシが会長を務めていた芸能事務所の生島企画室は21日、社名をFIRST AGENTに変更したことを発表した。生島は所属タレントとして退所し、全ての役職を辞め、資本関係も解消した。

 生島は1月、「重大なコンプライアンス違反があった」としてTBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食」「生島ヒロシのおはよう一直線」を降板していた。

 事務所は公式サイトに「一連の事案に関し、関係各所の皆様にご迷惑、ご心配をおかけしたことを真摯に受け止め、企業として新たなスタートを切らせて頂く所存です。これを機に、弊社としては、より一層コーポレートガバナンスを徹底してまいります。その一環として、弊社は、外部の法律事務所の協力を得て、従業員及び所属タレントが直接相談ができるコンプライアンス窓口を開設致しました」とつづった。

 さらに「引き続き、タレントマネジメントをはじめとするエンターテインメント業界の発展に尽力してまいりますので、今後とも変わらぬご支援、ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます」と続けた。

 旧生島企画室は、生島がTBSを退社してフリーになった1989年に立ち上げた事務所。コンプライアンス違反により、創業者の名前が消えた。

 同事務所に所属しているなべやかんはこの日、Xに「記者さんから連絡受けて所属事務所の社名が変わった事を知る」とポストした。