英ボーイズグループ「ワン・ダイレクション」のリアム・ペインさん(享年31)が昨年10月16日にアルゼンチンのホテルのバルコニーから転落死した。この死に関して5人が告訴されていたが、新たな35ページの法廷文書によると、過失致死の罪に問われていた3人の告訴が取り下げられたという。英紙デーリー・メールが20日、報じた。
ペインさんは死亡しているのが発見される数時間前に、ドラッグを摂取した状態でエスコートサービスの女性2人と一緒にいたという。ウェブサイトを通じてこの2人と連絡を取り、ホテルの部屋に連れ込んだ。
2人の女性、アルダナ・セラノさんとルシラ・ゴイテアさんは、ペインさんが転落死した日の午前11時30分に到着し、ペインさんが「結晶のような」物質を吸引しているのを発見した。文書によると、部屋で3時間近く過ごした後、ペインさんは彼女たちに支払いもせずに立ち去るよう求めたという。
ゴイテアさんは捜査員に「彼は小さなウイスキーを飲んでいました。彼はアルミホイルでクリスタルのようなものを摂取していて、私たちに薬物を買ってくるように頼みましたが、それを手に入れることができませんでした。なぜなら、私たちはそんなことをしないからです。そこにいた間、私たちは性行為をしていました」と述べている。
この報告書は、アルゼンチンの裁判官らがペインさんの死に関連して、友人とホテル従業員2人に対する告訴を取り下げる決定を説明するために作成した35ページの文書の一部だ。
ペインさんの死に関して、5人が告訴されていた。違法薬物譲渡の罪で売人2人。また、意識不明のペインさんを放置したとして過失致死の罪で、友人とホテル従業員2人の計3人。この3人は〝無罪〟となった。












