ボートレース浜名湖の新設プレミアムGⅠ「第1回スピードクイーンメモリアル」が19日、開幕する。

 川井萌は施行者希望での出場だが、長嶋万記、三浦永理、山下友貴、刑部亜里紗と地元静岡勢は5人参戦する。そのうちドリーム戦に乗ったのは今節のメンバー中、最も登録番号が若い刑部だ。実績なら長嶋、三浦が断然でドリーム戦には乗っていなくとも調整面で地の利もあり、腕から見ても当然のようにV候補に名前があがる。

 ただし、若い刑部(27歳)と川井(23歳)の伸びシロもかなりのもの。刑部が今期が2回目のA2なら、川井もA級は2回目だがA1に昇級だ。昨年8月には浜名湖で優勝も経験しており、軽快なコーナー戦はセンス抜群。今節も仕上がり次第では大駆けがありそうだ。

 一方の刑部は若手屈指の理論派。エンジン、機力に対しての感覚の鋭さは特別な才能であり、今節も快速仕上げが楽しみになる。