元フジテレビアナウンサーで弁護士の菊間千乃氏が3日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜、午前8時)に出演し、オーストラリアで16歳未満の子供のSNS利用を禁止する法案が可決されたことに「他人ごとではない」と警鐘を鳴らした。
11月28日にオーストラリア議会上院で16歳未満のSNS利用を禁止する法案が可決。この法案にオーストラリア国民は77%が賛成しているという状況を報じた。
菊間氏は「オーストラリアも諸外国も、いきなり法律規制したわけじゃなくて、これまでずっと話し合われてきていると思うんですね」という。
というのも、10年ほど前に日本でLINEのいじめ問題が起きて、「弁護士会で勉強会があったとき、オーストラリアの事例が報告されていて、10代の8割以上の人がSNSでいじめに遭ったとか、リベンジポルノでトラブルにあったとか、っていう結果が出ていて驚いたんですよ、日本だけじゃないんだ」。
このころからオーストラリアではSNSの問題を話し合っているという報告が勉強会ではあったというが、「それから10年くらいたって、ようやく法律制定」と長期間にわたり話し合いが行われた結果のことだと解説した。
菊間氏は「もっとその前から問題が起こっているはずで、国民の皆さんもいい加減、何とかしようっていう中での賛成77%なので、これをすぐに日本にっていうことではないとは思いますけど、日本も本当に考えていかないと、いま現在も、もちろんメリットはあるけど、デメリットで多くの方が悩んだり、自殺に追い込まれているケースが実際あるわけで、他人ごとではない」と警鐘を鳴らした。












