タレント・北野誠が18日、自身がパーソナリティーを務めるCBCラジオ「北野誠のズバリ」で、17日に亡くなった俳優・西田敏行さん(享年76)を偲んだ。
西田さんが局長を務めたバラエティー番組「探偵!ナイトスクープ」(朝日放送)で、北野は探偵を務めていた。亡くなった17日夜には、同時期に探偵を務めた松村邦洋から電話があり、西田さんの思い出を2人で話したという。
西田さんは、北野武監督の「アウトレイジ ビヨンド」(2012年)に出演したが、松村は「大阪弁教えたの、誠さんなんですよね」と、電話をする前に北野にLINEを送ってきていたという。
このため北野が「アウトレイジの話、よう覚えてんな。オレも忘れかけてたわ」と電話で言ったところ、松村は「言ってたじゃないですか? 誠さん。西田さんが楽屋にアウトレイジの台本持ってきて、『大阪弁、やっぱよく分かんねえから、誠ちゃん、メシ食いに行ってオレにやってくれよ』と」。
そこで北野が大阪弁を教えるため、日本料理屋の個室で練習した。北野は「たけしさんと西田さんのやり取りとか、『何ぬかしとんじゃ、ワレ!』とかいうのをオレが(教えた)」と明かした。
この話を松村に言われて思い出した北野だが、実は後日談があった。松村は電話で「実はね、誠さん。その後ですよ。誠さんが教えた後でオレが呼び出されて、『たけしやれ』って言われて…」と話したと明かした。
何と西田さんは、「アウトレイジ ビヨンド」でのビートたけしとのやり取りを、たけしのモノマネで知られる松村を相手に練習したというわけ。北野は「西田さんは、オレの口で(教えた)若頭の役で、今度試さなアカンやんか? その時に『たけしがいるじゃねえか』。それで松村がメシ屋で…」と笑いながら話していた。












