ダンス&ボーカルグループ「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」のパフォーマー・岩谷翔吾(27)が11日、都内で行われた「岩谷翔吾小説家デビュー作『選択』刊行記念イベント」に出席した。

 小説家デビューを果たした今作は制作に4年を要した大作だ。「ようやく形にできたなとシンプルにうれしく思いました。ずっと孤独の中で書き続けてきたのでその暗闇に光が差しました。手にとってくださった皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです」と喜びを語った。

 小説にハマったきっかけはメンバーの川村壱馬だ。数年前に宿野かほるの「ルビンの壺が割れた」を貸してもらった。「それが本当に面白くて一気読みしました。そこから本の面白さに気付いて読書欲が爆発しました」と明かした。そして、コロナ禍を機に執筆活動を始めた。

 パフォーマーとしての活動をする中で言葉への憧憬があったという。「ボーカルは歌にのせて歌詞・言葉を届けられるけど自分は身体表現しか届けられない。そういう意味で言葉への憧れ・リスペクトがありました」。

 タイトルに関連し自身の「良かった選択」について尋ねられると、肉体改造を挙げた。9月に行われたグループの東京ドーム公演のために体を仕上げたそうで、「体脂肪率を7%まで絞り、筋肉量を増やして、でも体重を減らして踊れるという、計算し尽くされた体を手に入れました」と胸を張った。