ボートレース浜名湖のGⅠ「浜名湖賞 開設71周年記念 静岡県知事杯争奪戦」が3日に開幕した。
坪井康晴(46=静岡)と組む3号機はここ2節、動きがパッとしない中堅機だが、初日2走の出足が光った。
まずは2R、5コースから松井洪弥、山田哲也との3着争いを2周1Mの鋭い差しで制すと、3号艇の後半7Rはバック4番手から2Mでまたしても強烈な差しを繰り出し、吉川元浩を逆転して2着に食い込んだ。
本人は淡々とした表情で「確かに出足は良さそうだったし、伸びて行くわけじゃないけど、あの辺の足には余裕がありますね。まだ乗りにくさがあるんで調整の余地はあるけど」と語るが、競り合いで2戦2勝なのだから勝ち上がりは視界良好といえる。
地元浜名湖で昨年4月以来優出していない点については「仕上がらなかったり準優で失敗したりだけど、特に気にしていませんよ」とケロリ。鳴りを潜めていた実力者が、そろそろ大仕事をやってのけても不思議はない。












