ボートレース宮島の「九州スポーツ杯」は23日、12Rで優勝戦が行われ、1号艇の池永太(39=福岡)が逃げ快勝。前節の若松一般戦に続く2節連続Vを達成し今年早くも3回目のV。当地でうれしい初優勝となった。

 前日の好天から時おり小雨が降る天候に変化したものの、宮島特有の気まぐれに変化する風はなく、9Rごろに干潮時刻を迎えて潮位が低い絶好の水面コンディションとなった。

 進入はS展示と同様に枠なり3対3。池永は「全部の足がいい」と自信を見せていた通りにコンマ08のトップSを決め、速攻一気に押し切った。「1Mのターンは少しもらしたけど水面が良かったおかげもあって舟は返ってきてくれました」とレースを振り返った。

 今シリーズで宮島を制したことで全24場制覇へ戸田を残すのみとなった。「勝てる時に勝っておかないとダメですからね。そういう意味でも今回の優勝はうれしい」と笑顔がはじけた。その戸田には5月の一般戦(5月9日開幕)であっせんが入っている。「もちろん戸田でも頑張ります」と力強く締めくくった。