元東京地検特捜部副部長で弁護士の若狭勝氏が22日までに自身のユーチューブチャンネルを更新。大谷翔平投手の専属通訳を務めていた水原一平氏が違法なスポーツ賭博に関与したとして解雇されたことを受け、今後の展開を占った。
水原氏は違法ブックメーカーに借金があり、大谷の口座から450万ドル(約6億8000万円)が送金されたと報じられた。若狭氏は、水原氏が大谷からお金の管理を任され(銀行の)カードなどを使用しブックメーカーに送金した場合は業務上横領。また大谷の同意を得ずに送金した場合は窃盗罪になると指摘。
そのうえで違法なブックメーカーに関与していたことで「(水原氏は)アメリカの法律によって少なくとも賭博に関与していた罪を追及される可能性はあると思います。また横領とか窃盗でアメリカの法律で罰せられることも当然あると思います」と話した。
横領、窃盗になると日本の刑法の下で処罰することも可能になる。日本の刑法に照らした場合に「日本円で6億円以上を使い込んだ盗んだ事になって、それが弁償されなければ執行猶予など付かずに実刑になって5~7年の刑に処せられる可能性はある」と解説した。
しかし大谷が水原氏の処罰を望まなければ「処罰に至らない可能性もあり得ると思います」と話した。続けて「これまで大谷選手を最も近くで支えてきた水原氏が突然チームを去ることになった。新天地で結婚もし、新たなシーズンをスタートしたばかり。その大谷選手に心理的・精神的にも影響を与えてしまう事はあり得ると思います」と大谷のメンタル面を心配していた。












