ボートレース戸田のSG「第59回ボートレースクラシック」が15日に開幕する。注目は史上4組目のSG夫婦参戦となる中田竜太&浜田亜理沙。ミス東スポ2021でボートレースヲタクの星奈美紗希が直撃インタビューを敢行した。
【地元SG開催決定】
星奈 地元・戸田でクラシックの開催が決まった時の心境を教えてください。
中田 出ようかなぁって…。SGも全然行けていなかったし、このクラシックから頑張ろうと思っていました。きちんと仕事に向き合わなければダメだなぁと思っている時にクラシックが地元・戸田だったので…。
浜田 私は戸田で開催されることを知らなくて竜太から聞いて知りました。
中田 巻き込もうかなぁって思っていたんです。「一緒にSGに出よう!」と言った記憶はありますね。
【地元SG夫婦出場を目指した2023年】
星奈 浜田選手は3月の大村から蒲郡、平和島とスムーズに3回、優勝。クラシックへの意識はありましたか?
浜田 昨年はクイーンズクライマックス(QC)出場を目標に走っていて12人に入ることに集中していたのでクラシック出場への意識は特にしていなかったんです。でも3回目、4回目の優勝の時ぐらいから記者さんに優勝回数のことを言われるようになって意識はしました。
星奈 浜田選手が優勝回数を重ねていく姿を見て、中田選手はどう感じていましたか?
中田 優勝は6回ぐらいするだろうなって思っていて…。もし一緒に出るのであれば自分次第かなぁと感じていました。自分は諦めがちな部分があるのでレースを頑張る源になりましたね。
星奈 中田選手が5月の平和島GⅠ69周年記念Vでクラシック出場権利を獲得。出れると決まった時はいかがでしたか?
中田 めっちゃうれしかったです。クラシックの権利のために気を張って走り続けなければいけないかなぁと思っていたので早めに取れて「新しいことに挑戦したい」と思って仕事の幅は広がった気がします。
星奈 優勝インタビューで「亜理沙、お先に~」というメッセージもありましたね。
浜田 優勝はリアルタイムでレースを見ていたのですが、移動中だったので、そのメッセージの部分だけ見逃したんですよ。他の選手仲間の方から教えてもらいました。竜太が優勝したこと、クラシックの権利獲得したこと。うれしかったです。でも、GⅠ優勝するまでは私の方が優勝回数を重ねていたのに一発で獲ったから「私だけじゃん!」ってなりました(笑い)。
星奈 その後、浜田選手は7月の大村で4回目の優勝。でも、これを境に優勝から遠ざかり、優勝回数を重ねるチャンスが少なくなってきましたね。
浜田 クラシックに出場するためには優勝を6回しないといけないって聞いていたので残りの斡旋を見ながら「優勝できるんかな…」となって、もう無理かもと思って正直、諦めていました。
☆なかだ・りゅうた 1988年4月10日生まれ。埼玉支部の104期生。福島県出身。2009年5月に戸田でデビューすると3日目(4戦目)に初勝利。2011年8月の戸田で初優勝。2017年4月のまるがめ65周年記念でGⅠ初V。通算31V、GⅠ4V。同期には松田大志郎、岡村慶太、藤山翔大、竹井奈美ら。
☆はまだ・ありさ 1988年3月19日生まれ。埼玉支部の104期生。広島県出身。2009年5月に宮島でデビュー。同年9月のとこなめで初勝利。2012年2月の児島で初優勝。昨年12月の多摩川クイーンズクライマックスでGⅠ初V。通算10V、GⅠ1V。
〈続く〉












