ボートレース福岡の「マンスリーBOATRACE杯」は12日、準優勝戦が行われた。

 11R、竹下大樹(25=福岡)は「前にも1枠で負けたのがあったので緊張しました」と昨年3月の当地ルーキーシリーズ準優1枠で敗れた苦い思い出が頭をよぎった。それでも「100点満点と言える完璧なターンができた」と自画自賛の逃げ切りに成功した。

「足は変わらずいい。出足、行き足、伸びと全部の足がいいし、上位だと言える。足で負けるのは(原田)才一郎くらい」とタッグを組む25号機も最高の状態。「スタートも勘と合ってきているし、大丈夫。優勝戦は行かないと勝てませんからね」と気合を入れ直した。

 これが6回目のファイナル進出となったが、これまで優勝はなし。「地元で初Vができたらうれしいと思うし、楽しみながら頑張りたい」と気持ちを高める。過去にはフレッシュルーキーにも選出された当地で最高の恩返しを果たしたい。