「ドラゴンボール」のピッコロ役などで知られる声優の古川登志夫(77)が8日、自身の「X」(旧ツイッター)を更新。「ドラゴンボール」、「Dr.スランプ」などで知られる漫画家の鳥山明さんの逝去を受けコメントした。

 鳥山さんについては同8日、「ドラゴンボール」公式サイトなどが逝去を報告。1日に急性硬膜下血腫のため68歳で亡くなっていたことが分かった。

 鳥山さんと会ったのは2022年公開の映画「ドラゴンボール超スーパーヒーロー」の公開直前の試写会だという。「謹んで哀悼の意を表します」と巨匠の死を偲んだ。

 鳥山さんの逝去を悼む一方で、古川が心配したのが「ドラゴンボール」で主人公・孫悟空役を長年務めてきた声優の野沢雅子(87)の心身だ。

 古川によると、事務所のマネージャーが真っ先に訃報を伝えたのが野沢だったようで「真っ先に頭に浮かんだのは『マコさんはどんなお気持ちだったろうか』と語り、「ドラゴンボールという作品は、マコさんのライフワーク、悟空は分身ではないか。僕にとってのピッコロ以上ではないか!」と案じていた。