ボートレース尼崎のGⅠ「開設71周年記念 尼崎センプルカップ」が4日に開幕する。

 上條暢嵩(30=大阪)は前検のエンジン抽選で2連率36%でBランク評価の13号機をゲットした。近況の動きは目立つものではなかったが、S特訓を終えての感触は「ペラはそのまま行きましたが、悪くないですね。班でも変わらないくらいありました。足自体がいい感じがしました」と手応え上々。同じ班だった山田祐也は「上條選手に少し伸びられました」と証言する。

 今年は1月の正月シリーズでオール2連対でV、同月の下関69周年記念でも優勝を飾り、GⅠ3Vとリズムに乗っていた。ただ、私傷病のため、2月に当地で行われた近畿地区選を欠場。今節が約1か月の休み明け初戦となる。「レースは久々だけど、それまでは乗れていたと思います。今節は探り探り頑張ります」と気合十分。地区選の雪辱のためにも、初日から躍動を期す。