歌手の荻野目洋子が27日、都内で芸能生活40周年の記念ライブ「40th Anniversary 荻野目洋子 special Live」を行った。

 1984年にデビューした荻野目は「ダンシング・ヒーロー」や「六本木純情派」など数々のヒット曲を生み出した。この日のステージではそれらのヒット曲のほか、所ジョージが書き下ろし、木梨憲武プロデュースした新曲「Let’s shake」(今春配信予定)を初披露した。

 新曲について荻野目は「木梨さんのラジオ番組にゲストで呼んでいただいた時に、所さんから、実は作っちゃったんだよねと曲を書いてもらったんです」。デモテープの段階ではかなり渋い曲だったというが、「アレンジが変わって出来上がったら、90年代のパラパラを彷彿させるようなイケイケのダンスチューンに仕上がった。いろいろな人に楽しんで踊ってもらいたいですね」と笑みを見せた。

 2017年にリバイバルヒットした「ダンシング・ヒーロー」を披露した際には親交のあるタレントの平野ノラとLiLiCoが“バブリー・ダンサーズ”として登場し、40周年に花を添えた。

 今回の40周年ライブはこの日を皮切りに、大阪、福岡など全国を回っていく。「これから1年かけて、ゆっくり40周年を感じていきたい」と話す荻野目は「いろいろな場所のコンサートホールやライブハウスでみんなと会話したりしたい。イケイケな荻野目洋子でいきます」と目を輝かせた。