国際政治学者の三浦瑠麗氏に「ダブルスタンダード(ダブスタ)」のツッコミが入った。
三浦氏は6日にX(旧ツイッター)で、「ミス日本2024」に出場したウクライナ出身モデル椎野カロリーナさんの不倫を報じた「週刊文春」の一文に強烈な嫌悪感を表明。「『身持ちの固さは大和なでしこの美質』って誰が書いたの?編集会議に女子がいて、誰も何も言わなかったんだ。へえ、『日本の女』は身持ちが良いのが美質、あ、そう」とつづった。
さらに「不倫してまっせ、で止めときゃよかったのに。性差別的な記述に謝罪するなら早めにした方がよいんじゃないかな。だって週刊文春あ『身持ちの良い』人々が書いてる『権威ある雑誌』になっちゃったんだから」と皮肉り、週刊文春編集部に対して「性差別的態度に反対しましょう」と呼びかけた。
これに反応したのが、立憲民主党の米山隆一衆院議員だ。7日にXを更新し「文春の性差別的態度には賛同しませんが、文春は許せないけど麻生氏は許せるという矛盾が、如何にも三浦氏だよなと思います。麻生氏がOKなら文春もOKだし、文春がダメなら麻生氏もダメでしょうに」とツッコんだ。
三浦氏は先月30日、Xで麻生太郎副総裁が上川陽子外相の容姿について「そんなに美しい方とは言わんけれど…」と言及したことについて「麻生氏発言は彼女を推すため、身内的に『下げて』みせて『オレたち男からみても大したタマだよ』と言いたかったんだろう」と推察。「相当失礼だけど」と前置きした上で「女性記者に飲み会で囲まれたり意味なくちやほやされるのが嫌いで、頭のいい女性をリスペクトするのが麻生流」と述べ、特段問題視しているわけではなかった。
こうした背景から米山氏は〝ダブスタ〟を指摘したと思われる。












