歌手で俳優の尾藤イサオ(82)が3日、東京・六本木の「EX THEATER ROPPONGI」で行われた「『BACKBEAT 2026 FINAL』取材会」に「A.B.C-Z」の戸塚祥太、「ふぉ~ゆ~」の辰巳雄大、俳優の加藤和樹らとともに出席した。
同作は世界的ロックバンド・ビートルズの創世期を描いた伝記映画「BACKBEAT」をイアン・ソフトリー監督自ら舞台化した一作。日本では2019年に初演し23年に再演された。
今年は伝説のビートルズ来日公演から60年の節目だ。同公演で前座を務めた尾藤は、ビートルズのメンバーが飛行機から降りてきた際に着用していたものと同じ柄の法被を持ち寄り、誇らしげに羽織った。前座を務めた後に貰ったそうで「おそろいの法被なんだよ。あっという間の60年だね」としみじみ。「びっくりしましたよ。家にしまってあったのすっかり忘れちゃってて」と笑った。
当時、前座を担当することになるとは「考えもしなかった」。1万人の前での歌唱も未経験で「武道館の声援なるものはもう…。幸せでした」と振り返った。
自身はエルヴィス・プレスリーの大ファンで、当初はビートルズを「何だこのボンボンは」と見ていたという。しかし、目の前でパフォーマンスを見て度肝を抜かれた。「大のプレスリーファンなんですけど、こいつらカッコいいなと思ったのが第一印象」と当時の心境を明かした。












