タレントの上沼恵美子が3日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」に出演。親交の深かった占い師・細木数子さんとの思い出を語った。
細木さんの人生を描いたNetflixドラマ「地獄に堕ちるわよ」の話題になると、すでに全話見たという上沼は「面白かった。面白い」と絶賛。
細木さんは過去に上沼の番組に準レギュラーで出演しており、食事に行ったり自宅に呼ばれたりする仲だったが、「(細木さんが)東京のキー局で自分の番組持つ前、大阪でずっと出てはって、その頃から存じ上げてるんですが、私は生い立ちとか全く知らなかったんで、Netflixのドラマでびっくりしたわ。すごいなと。すごい過去を持ってらっしゃるんだったなって」と感想を語った。
大阪時代、4~5年付き合いがあったといい、そのころの細木さんは「太っ腹」という印象だったそう。「いいものをくれますね。台湾に行った時、台湾はカラスミで有名なんですよ。カラスミって高い。空港で買うたら1切れ2万とかする。工場へロケで行って、そこでスタッフ全員に1万5000円ぐらいのカラスミを全員に配ってくれて」と20人程度いたスタッフ全員に土産を持たせたという。
また、このロケには岸部シローさんも参加していたが、「借金まみれの時にロケで来ていただいたんです。そしたら『何か買って帰りたい、でもお金がない』言うて、『5000円貸してください』って(上沼に)言いに来はったんです」と証言。
上沼は岸部さんに5000円渡したが、「だけど細木先生が、『カラスミみんなに配るんだからそれでいいよ。それお土産にしときな』って言ったら、『そうします』言うて、5000円返してもらった」と裏話を披露した。
サブMCの高田純次が「いろんなこと知ってるの? 過去のこととか」とさらに深掘りすると、上沼は「いっぱい知ってます。ただ本当に申し訳ない。テレビでは言えない!」とピシャリ。「プライベートで細木先生がおっしゃったことやからね。お酒も入ってね。その話をこんなところでしたら、そらみんな見はるやろけども、できない」と断りを入れた。
高田が「ネトフリの方はかなり突っ込んだ話なの?」と聞くと、上沼は「これはね、まあ言うたら戦後の焼け野原からのしていくという話やから、その辺は私は存じ上げない。苦労してはんな~。半端やないね、あの根性は。あの富をウワッと何十年の間に焼け野原から手に入れる、女の物語だから。すごいことよ。並大抵のことじゃないよ」と所懐を述べた。
細木さんが東京でブレークする前の時代に親しくしていた上沼は「細木先生のイメージだけで言うのはね、気の毒でね。ええことも言うてあげなアカン。私はね、大事にされたからかわからへんけども。やっぱりテレビに出るようになったら自分もそうなんだけど、リップサービスいうてね、ちょっと『死ぬわよ』とか言わはんねん。これはやっぱりテレビを盛り上げようというタレント精神みたいなのがちょっと生まれてきてね」とその最盛期のキャラクターについて私見を述べた。












