作家でタレントの乙武洋匡氏(47)が24日「X」(旧ツイッター)を更新。深刻な教員不足の打開策をつづった。
文部科学省は教員不足の解消に向けて23日、都道府県と政令都市の教育委員会に対し、教員発掘の取り組み状況などの調査を開始した。文科省は潜在的な教員のなり手を発掘するため、教員免許を持ちながら教職に就いていない人たちに教員になってもらう事業の予算を確保したという。
乙武氏はこの記事を引用し「記事には『潜在的な教員のなり手を発掘』とあるけど、給特法に依存した現在のあまりに過酷な労働環境を改善しないかぎり、なり手だって増えていかないし、せっかく教師になってくれた人もすぐに辞めていってしまう」と指摘。
時間外労働や休日勤務を支給しない代わりに給料の月額4%に相当する額を「教職調整額」と支給する給特法も、労働環境改善につながっていないという。
また「文科省だって、そんなことくらいわかっているでしょう。何のための調査だ」と批判した上で「このような調査など行わなくても、教員不足解消の手立てはあきらかです。いますぐ月100時間近い残業時間を減らし、残業代が出る仕組みにすること 『労働時間の削減』と『給与増』です」と提言している。












