【bijoux・八角瑛子社長インタビュー(2)】 株式会社「bijoux」の八角瑛子社長(28)のインタビュー後編では国民的女性スターの発掘を目指す「bijoux AUDITION 2024」の中身についてさらに深掘り。グランプリ賞金1000万円や3年間の活動支援金、さらにKeyHolderグループによるバックアップなど熱い思いを語った。八角社長が今回のオーディションで何よりもこだわったこととは――。

 ――今回のオーディションではグランプリ受賞者に賞金1000万円だけでなく3年間の活動支援金が与えられる。具体的にどんなものになるのか

 八角社長 衣・食・住というと言い過ぎですが、住居と食事面はちゃんと保障してあげようと思っています。

 ――地方から出てきた人に住居は用意される

 八角 地方から東京に出てくることになれば住む場所も一緒に相談していきたいですね。

 ――このオーディションの特色とは

 八角 賞金1000万円や活動支援金もインパクトがあると思うんですけど、何よりこだわったのはジャンルを問わないということです。女優になりたい子もモデルになりたい子もアーティストになりたい子もどんな子もエントリーOKです。KeyHolderグループなら若い子たちのまだ気付いていない才能を引き出してあげられると思っています。だからジャンルレスのオーディションを作りました。

 ――KeyHolderグループの強みとは

 八角 グループ内にはゼスト(SKE48、Novelbright、若月佑美、小栗有以らが所属)、AMEntertainment(生駒里奈、宮脇咲良らが所属)と2つの芸能事務所がありますし、映像制作会社「UNITED PRODUCTIONS」(※NHK「有吉のお金発見 突撃!カネオくん」、テレビ朝日「しくじり先生 俺みたいになるな!!」などの制作会社)や広告代理店、アプリ会社もあります。ドラマや映画について近いところでできる仕掛けもありますし、音楽、アーティストとしての売り出し方も分かっているので、どんな子が来ても受け入れられると思います。マネタイズポイントがいくらでもあるというのがグループとしての強みですね。

 ――グランプリに求める人材とは

 八角 今回のオーディションには特別審査員に素晴らしい実績をお持ちの映画監督、プロデューサーの方が5名(内田英治、金井紘、権野元、西浦正記、廣木隆一)参加してくださいます。年齢に関係なく国民的な女優、タレントになれるような素質を持っている子をグランプリに選べたらと思っています。

 ――グランプリ以外でもデビューのチャンスはある?

 八角 特別賞として複数名選ぶ予定です。特別賞受賞者はゼストやAMEntertainmentに所属することになります。もちろん3年間の活動支援金も準備します。また中高生向け情報メディア「Popteen」と小中学生向けファッション雑誌「Cuugal」の編集部が最終審査員として参加し、Popteen賞とCuugal賞というモデル部門の賞も設けることになりました。受賞者はそれぞれのWEB、誌面への出演が約束されます。

 ――ゼスト所属の女優・若月佑美も審査を行う

 八角 本人から申し出があり、お願いしました。若月自身もこの業界に入った最初のころは自分に何ができるのか、これが特技だということはわからなかったそうです。でもドラマに出演したときに監督に〝こういうところがいいね〟と言ってもらえてどんどん自信がついていったと言っていました。自分ではわからなかった才能をこの業界に入ってたくさんの人が引き出してくれた。そういったことを経験しているだけに若月が同じ女性としてオーディションに参加した女の子たちの秘めている可能性を見つけてくれるんじゃないかなと思います。

 ――アイドルやタレント活動を経験してきた八角社長だからこそ分かる芸能界の魅力とは?

 八角 楽しいことばかりではもちろんないですが、振り返ってみるとつらかった記憶よりも楽しかった、うれしかったという記憶の方が残っていますね。アイドル時代もうまくいかなかったことやメンバーと一緒に泣きながら頑張ったときがあったんですけど、結局そのこともすごく楽しかった思い出になっています。芸能界に足を踏み込まなかったらできなかった経験や出会いがたくさんありました。そして私自身、挑戦したことに対して後悔したことは一度もありません。KeyHolderグループが一丸となって行うオーディションなので、KeyHolderグループ全体としてもグランプリや特別賞受賞者をサポートしていきます。安心して挑戦してほしいですね。