NHK大河ドラマ「光る君へ」で主演を務める女優の吉高由里子(35)が7日、京都市北区・上賀茂神社で行われた取材会に出席し、能登半島地震の被災地・被災者にメッセージを送った。
この日から放送される同ドラマは「源氏物語」の作者・紫式部の生涯を、大石静氏のオリジナル脚本で描く。主役の紫式部(まひろ)役を吉高、藤原道長役を柄本佑(37)が務める。
ライムミントのコートを着た吉高とクラシカルなダブルのスーツ姿の柄本は、同神社の中にある紫式部にゆかりのある片岡社の前でフォトセッションに応じ、本殿を参拝した。何を願ったのか聞かれた吉高は「みなさんがケガなく、病気なく(撮影が)終わりますように」と語った。
神社内に設けられた会見場で吉高は能登半島地震についても言及。「年明けから大変なことが立て続けに起こり、痛い思いをされている方々が多い最中、被災された方々に一日でも早く安心して眠れる日が来るように、一日でも早く日常が戻る様に祈りつつ、娯楽は命あってのものだと思うので、その方々の当たり前の何でもない日常が戻った時に、何でもない日常のひと時の癒やしや楽しみとして寄り添えるようなドラマになればと願いながら1年間頑張っていきたい」と抱負を述べた。
柄本も「年明けから大変な事が起こっておりますが、そんな最中でも京都に戻って来て、みなさまの前にこうやって座っていることをいっそ恵まれている幸せな状況」と切り出し、「勇気とか元気とか与えられるといいなと思っております」と意気込んだ。










