元フジテレビでフリーの笠井信輔アナウンサー(60)が1日、石川県能登地方を震源とする地震が発生したことを受け、自身のブログを投稿した。

 地震が発生した被災地に思いを寄せ、笠井アナは「被災してしまった方はいま、本当に、寒くて、怖くて、心細いお気持ちだと思います」とつづった。

 元旦に地震が発生したということには「しかも、なぜ1月1日午後という、全国の皆さんが楽しい時間を過ごしているときにこんなかわいそうな目に遭わなければならないのでしょう」と投稿。

 続けて「最近、金沢に引っ越した友人に連絡を取ると 帰省で他県の実家にいました。ということは、住民の皆さんの他にもたまたま被災地に帰省していたみなさん 正月休みの観光客のみなさん 海外旅行中の外国人の方も少なくないのでしょう 心からお見舞い申し上げます」と思いを記した。

 笠井アナは長年、情報番組「とくダネ!」(フジテレビ系)に出演。震災報道についてノンフィクション「僕はしゃべるために被災地(ここ)へ来た」(2011年)などを出版している。

 ブログでは「誰かと一緒にいることで、手を取り合って乗り越えることができる現実を、私は、阪神淡路大震災と東日本大震災の現地取材で学びました」と明かし「今も続く大きな余震の中で、気持ちがつぶれそうになっていると思いますが 過去の大地震の被災者のみなさんは、なんとか助け合いながら困難を乗り越えて今があります」とエールを送った。