経済アナリストの森永卓郎氏(66)が1日、ニッポン放送「垣花正あなたとハッピー!」に電話で生出演した。

 森永氏はステージ4のすい臓がんであることを公表。抗がん剤治療を開始した。

 番組に電話で出演した森永氏は「あけましておめでとうございます」と明るい声で話しつつ、年末について「大変だったんですよ」と明かした。

 昨年12月27日放送の同ラジオ番組に出演した森永氏は、放送終了後に病院で抗がん剤を打ったという。

 森永氏は「これが裏目に出て、木曜日(12月28日)に体調悪化して、金曜日はもう10秒も立っていられないくらいかな。意識がもうろうとして、何も食えないし、ほとんど水分も摂れないし、ずっと倒れていて」と状況を伝えた。

 28日については「生まれて初めて、このまま死ぬかなって思うくらい最悪の状況になっちゃったんです」「正直言うと、2回目は打てないな」と心境を述べた。

 治療に関しては、様々な情報が寄せられているという。「何百件も。『こういう種がいいですよ』『こういうキノコがいいですよ』って。『ステージ4を簡単に治せる名医がいる』とかですね。中には電話がかかってきて、涙ながらに『あなたを助けたいんです!』って言ってくださる方も。それがものすごい数になっちゃって。情報パニックみたいになっちゃっているんですよ今」と明かした。

 30、31日には入院。「腹水を抜いて、高濃度たんぱくの点滴をずっと打ったんです。それで(体調が)戻ってきた。そこで栄養が摂れたので、だいぶ戻ってきて。普通の人の4分の1くらいは食べられるようになったので。まぁ最悪を脱したのかなって感じ」と報告した。