ボートレースまるがめのGⅠ「京極賞 開設71周年記念」が10日に開幕した。

 秋元哲(35=埼玉)は前評判の高い38号機を駆って、初戦は2着。前検日は「水をつかんでいない。前に押していない」と首をひねっていたが、上積みはあったのか。

「いや~、前検よりも合っていませんでした。回転不足でしたね。これじゃかからないだろうと思ったけど、レースではかかってくれました。回り足はいいです」

 調整失敗でも回り足の良さを感じて「エンジンにポテンシャルはありますね」と断言した。ただし「伸びがくる調整も試してみたけど、伸びはきませんでした。このエンジンはそっち(伸び)系じゃないみたい」と、今後は回り足を武器に戦うつもりだと表明する。

「まだ合っていないのでしっかり合わせて、レースがしやすくなれば」

 競って強い足を目指してプロペラを合わせ、快速戦を披露する。