漫才コンビ「赤字黒字」で、元衆院議員の安藤裕が4日、自身のユーチューブチャンネルを更新し、自民党派閥の政治資金パーティーの裏金疑惑について言及した。
自民党の政治資金問題を巡っては、政治資金収支報告書に過少記載した疑いがあるほか、安倍派や二階派では販売ノルマを超えた分は議員側にキックバックされた疑いがもたれている。
自民党所属時代は麻生派だった安藤は「僕もノルマがあった。何枚売ってこいと。売らなかったらお前、自腹でもいいからとにかくカネ持ってこいと。ノルマを超えた分の一部を売った本人に返しますよというのは普通にやっている。派閥によってやり方がある。政治団体にもらいましたと書けば、なんの問題もない」と指摘する。
相方の大奈から「書いてた? 先生?」と突っ込まれると安藤は「書いてたと思います」としながらも「ていうか、僕はノルマ超えなかったんで、大変なんですよ。売るの。自腹ですよ」と吐露。大奈は「大変やね」と同情した。
その上で安藤は「パーティー券問題は相当まずいと思います。本当に記載してなくて、裏金みたいに議員の手に渡っているとなると、相当ヤバイ。立件できるかどうかは別として、追及していったら大変な騒ぎになる。内閣倒れると思うし、野党に行くきっかけになるかもしれない」。国民感情をさかなでする問題なだけに、大事に発展する可能性があると指摘した。












