歌手・美川憲一(77)が30日、文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ!」に生出演。2人の母親がいることを明かした。
シングル「ふたつの愛」は、美川の生みの親と、育ての親をテーマにした曲だという。
美川は「私、複雑なんですよ。実母と育ての母、姉妹なんですよね。実母が既婚者と知らずに結婚前提で付き合った人が、お子さんも奥さんもいて。(生みの母は)知らなかったんです」と明かした。
続けて「お産をした時に(相手の男性が)喜ばなかったんですって、女房のこととか考えて。それで来なくなっちゃったんですって。それで母が大病をして、昔の肺結核です。それで私にうつるんじゃないかということで姉に預けて。『治るまで面倒をみて』って」と語った。
実母が迎えに来ても、子供の頃の美川は泣いて「嫌だ」と言っていたという。「早く独立して何とかしようと。だからお金のために歌手になったのよ。おかげさまで当たっちゃったから…」と笑った。
美川が家を建て、3人で住んだことも。「最後は3人で住んで。大変でした。『姉さん、私が産んだのよ。私が産んでなかったらこんなぜいたくできないわよ』って。『わかってるわよそんなこと!』って2人でよくケンカしていました」と振り返った。













