キャスターの安藤優子(64)が6日、都内で行われた「SDGsグローバルガバナンスサミット2023」に出席した。
外務省が後援するこのイベントには、戦争のない世界をつくるべく、世界中からノーベル平和賞受賞者6名が集結し、講演を行った。
UPI(ユナイテッドピースインターナショナル)が目指す、世界の平和のルール作りを推進するイベントとあって安藤は「皆さまもご存じの通り世界は激動しております。戦争や温暖化、どれをとっても一人ひとりが直面せざるを得ない地球規模の問題です。これからどうやって乗り越えて持続可能な社会を実現させるか、具体的な戦略を編み出していくのか、ゲストとともにじっくり考えていきたい」と期待を込めて話した。
2011年にノーベル平和賞を受賞したレイマ・ボウィ氏は、リベリア出身で西アフリカの女性たちと平和活動に取り組んでいる。自国で内戦を経験したレイマ氏は「戦時下の女性の扱いを見てきた」と自身の経験を日本に伝え、「軍国主義に移行する中で紛争解決が困難になっている」と世界情勢を指摘した。
しかし「対話すること、座り込みをすること、お互いに人間だということを話し合うこと。そしてそれを継続すること。平和を求めるプロセスの中で、女性は活動の担い手になってくる。女性なしに平和はありえない。戦争は答えではない」とアピールすると会場からは大きな拍手が。安藤も「ハッと目を見開くような気持ちになりました」と真剣な面持ちで語った。












