STU48の瀧野由美子(26)が3日、広島グリーンアリーナで卒業コンサートを開催した。
瀬戸内7県を拠点にするAKB48の姉妹グループとして2017年に誕生したSTU48。瀧野はグループ初のオリジナル楽曲「瀬戸内の声」でセンターを務めて以降、全10枚のシングルで選抜メンバーに入り、累計8作でセンターを務め、中心メンバーとして支え続けた。
卒コンは昼夜の2部制で行われ、15日発売の卒業シングル曲「君は何を後悔するのか?」をはじめ、自身のセンター曲を中心にパフォーマンス。アンコールで、瀧野は1、2部ともに瀬戸内の海を思わせるブルーを基調したドレス姿で登場し、2部では「こちらのドレスはファンの皆さんからいただいたものです」と感謝を伝えた。
卒業スピーチでは「私は7年前、アイドルのオーディションを初めて受けました。それまではオーディションなんて受けたことなかったし、アイドルになりたいなぁと憧れていた時期もあったんですが、来世でなろうかなと、あまり現実のもととしては捉えていませんでした。そんな中、2017年、瀬戸内に48グループができました。今までアイドルという存在を自分ごとに考えたことがなかったのですが、瀬戸内の48グループ、STU48と聞いた時に、これが最初で最後のオーディションだと思って受けることにしました」と告白。悩みながらオーディション締切最終日の夜に書類を提出したことを振り返り「今世でアイドルに皆さんのおかげで、成ることができました」とファンに頭を下げた。
この日披露したSTU48楽曲は、すべて瀧野がセンターを務めた。
瀧野は「STU48に入って、いろんな経験をさせていただきました。入った当時の自分に伝えたいことは『絶対にオーディション受けてよかったよ』って言ってあげたいし、ギリギリまで悩んだのに一歩踏み出した自分に、拍手を送りたいです。皆さん、本当に7年間、温かい応援ありがとうございました」と伝え「ここで見た景色を一生忘れません。私のアイドル人生、何も後悔ないです!」と〝感涙〟した。













