弁護士の若狭勝氏が11日、フジテレビ系「めざまし8」に出演。ジャニーズ事務所が2日に行った会見で「NGリスト」が作成されていた問題について調査報告書を発表したことに「報告しない方がよかった」と指摘した。
ジャニー喜多川氏の性加害をめぐる2度目の会見で、あろうことか指名を回避したい記者の「NGリスト」が存在していたことが発覚。これを受けてジャニーズ事務所は「弊社の関係者は誰も関与しておりません」などと声明を発表し、会見を取り仕切ったPR会社「FTIコンサルティング」が謝罪する事態に追い込まれていた。
10日にジャニーズ事務所が発表したNGリスト作成の調査報告書では、事前の打ち合わせでFTIコンサルティングからNGリストと記されたリストを示されたものの、それらの記者も指名するよう指示したなどとする関係者へのヒアリングの結果を公表している。
当初のジャニーズ事務所の声明とさほど変わらない調査結果に、若狭氏は「今回の調査報告はしない方がよかった。我々の仕事ではあえて何も言わない、弁解しないってことがいい場合があるんですよ。今回も何も言わない方が、火に油を注ぐことはなかったと思うんですけど、これでより一層批判を浴びる」と指摘。
一方で「ただ、内部的にはアゲインストの風がすごい強いんで、このままずっと言われ続けるとっていう焦りがあるんだと思いますね」と分析した。












