お笑いコンビ「麒麟」の川島明がパーソナリティーを務めるTOKYO FMのラジオ番組「川島明 そもそもの話」に7日、「スピードワゴン」の小沢一敬がゲスト出演した。
麒麟とスピードワゴンは、初期のM-1グランプリで活躍。優勝はできなかったが、麒麟は5回、スピードワゴンは2回、決勝に進出した。2003年の大会では2組とも決勝進出し〝直接対決〟が実現した。
同大会について、小沢は「1番・千鳥、2番・麒麟、3番・オレらなんだよね」と出番順を明かすと、川島は「伝説の3スベリね」。小沢は「そう。で、4番・笑い飯で急に大爆発で」と振り返った。
当時のM-1について川島が「やはり今のM-1グランプリとは重力が違うじゃないですか? 普通の人、立ってられないですよ、あれ」と言うと、小沢は「ホントにすごいよね。立ってられないよね。圧っていうかGが」。川島も「地球上の4倍くらいの重力がその空間には、圧力がかかってまして。トップバッター引いた人は『残念でした』というような」と話した。
同大会ではトップバッターの千鳥が最下位に終わったが、川島は「僕らが2番手で出まして、何の空気も取り返せないまま。いつも劇場でウケてた漫才が何にもウケない。ウケないから焦る。で、ネタを足す。それも全部ダメ。今やから言いますけど僕ら、規定では4分なんですけど6分やったんですね。このまま漫才終わった瞬間に気絶すると思ったから、相方と目配せして、漫才中のアドリブでウケたやつを全部やったんですけど、全部ことごとくダメで」。
次のスピードワゴンもあまりウケなかったという。小沢は「麒麟、オレらが変な感じになったのを笑い飯がドカーン! しかも歴史に残るドカーンだよね」と言うと、川島は「場外レベルでした」と振り返った。












