ボクシングイベント「3150ファイト vol.7」(7日、東京・大田区総合体育館)でIBF世界ミニマム級王者統一戦に臨む同級暫定王者の重岡銀次朗(23=ワタナベ)が6日、前日計量に臨み、47・6キロで突破した。対戦相手は同級正規王者のダニエル・バラダレス(メキシコ)。銀次朗は「無事に自分も相手も計量をクリアできて、明日戦うことができそうでホッとしている」と安堵の表情を浮かべた。

 2人の対戦は今年1月に行われたものの、3ラウンド(R)の途中でバッティングが発生し、無判定試合となった。その後は8月に再び対戦が予定されていたもの、重岡のケガで延期となっていた。

 待ちに待った再戦を前に、銀次朗は「バラダレスと戦うのが、これで2回目で、その時より自分のボクシングも進化している。落ち着いて自分自身の力を100%出せれば」と自信を見せた。

 さらに、勝ち方にもこだわりを見せる。「普通にやれば、自分は勝てると思っているし、自分の方がレベルは全然上。それを明日、試合で倒してしっかりみんなに見せたい」とKO勝利を予告した。