元テレビ朝日社員でコメンテーターの玉川徹氏が3日、「モーニングショー」(テレビ朝日系)に出演。ジャニーズ事務所が設立する新会社の社長に就任する東山紀之の〝資質〟に疑問を呈した。
ジャニー喜多川氏の性加害問題を受けて、東山と井ノ原は2日に再度会見を行い、ジャニーズ事務所の社名を「SMILE―UP.」へ変更。被害者救済の補償を11月から開始し、ジャニーズを冠するグループの名称変更、さらには東山紀之が社長、井ノ原快彦が副社長となり新エージェント会社を設立することを発表した。
会見を受けて、元大阪地検検事の亀井正貴弁護士は「社名変更は当然の話。それが世間の要請だ」とコメント。一方でSMILE―UP.と新会社の社長に東山が就任することには「最初の会見と2回目の会見でいろんな主張と供述が変遷しているから、様子を見ながら変えていくという姿勢が見えて疑問を感じる」と話し、さらに「旧来のジャニーズの中心になってきた人は、新会社での位置づけを変えた方がいいんじゃないか。結局、従来のやり方が踏襲されるんじゃないかと対外的に受け止められる可能性がある」とした。
これを受けて玉川氏は「引っかかる部分は、東山さんが新しい会社の代表取締役をするということ。会見でご自身が『見て見ぬふりだと言われればそれまでだ』ってことをおっしゃったが、かつてのジャニーズの一番悪い部分に関して、見て見ぬふりをしたって認めた人が代表取締役として経営をして本当にいいとスポンサー企業が考えるかという問題がある」と指摘。
さらに「東山さんも井ノ原さんも経営には関わるべきじゃなかった。タレントとして新しくできた会社のエージェント契約をした方が、ご本人たちにもよかったし、スポンサー企業にとってもよかったんじゃないか」と2人が経営にかかわることを疑問視した。
2日の会見で東山は、ジャニー氏の性加害について「見て見ぬふりと言われたらその通りだ」と発言している。












