創業者の故ジャニー喜多川氏による性加害問題で揺れるジャニーズ事務所が2日、2度目となる記者会見を都内で行った。

 会見では関ジャニ∞やジャニーズWESTなど、「ジャニーズ」と名称がつくものに関しては「全て無くなります」と東山が明言。さらに「たくさんのファンに愛されてきた名前だから葛藤はある。本人たちも苦渋の決断をしたと思う。変えていくことは聞いている」とタレントが自らグループ名を考えていることを示唆した。

 この決定にファンは〝ガックリ〟だ。関ジャニ∞は来年9月にデビュー20周年の節目を迎えることから、この記念すべき年を改名後に迎える可能性に〝拒否反応〟を示すファンも少なくない。さらにファンの総称「eighter」も変わってしまうのではないか…との指摘もあり、改名には波紋が広がっている。

 ジャニーズWESTも、来年4月でCDデビューから10周年だ。こちらも同様に肩を落とすファンが続出。応援は続けていくことを表明しながらも「周年まで改名は待ってくれないか?」「2グループとも大事な時期に残酷すぎ」などとさまざまな意見が相次いでいる状況だ。

 この日同事務所は、タレントのマネジメント業務を行う新会社を設立し新社長に東山紀之が就任することが明らかになった。現在のジャニーズ事務所は「SMILE―UP.(スマイルアップ)」と名称を変え、被害者補償にのみ専念する。