俳優の吉田鋼太郎、藤原竜也、女優の石原さとみらが4日、彩の国さいたま芸術劇場で行われた「彩の国シェイクスピア・シリーズ2nd Vol.3『リア王』」(5月5日~24日)の公開ゲネプロに出席した。

 同作は2024年5月に吉田が立ち上げた「彩の国シェイクスピア・シリーズ 2nd」の第3弾。吉田自らが芸術監督を務め、今回はシェイクスピアの最高傑作「リア王」を上演する。

 初日を直前に控えて、9年ぶりのタイトルロールを演じる吉田は「気合十分でございます」と意気込み。「私もとても良いコンディションで、初日を迎えることができそうです。今までのシリーズとはまたテイストの異なる、素晴らしいリア王になっていると自負しております。劇場で何が起きているのか、ぜひ、目撃しにいらしてください」と呼びかけた。

 また、ゴネリル役を演じる石原は、稽古を振り返って「先日の衣裳付き通し稽古で見せた役者陣の本気には、この舞台の底なしの面白さに心が揺さぶられました」と回想。「毎ステージで生まれる新たな発見とともに、この役を生き切ります」とやる気を見せた。