ボートレースからつのGⅠ「全日本王者決定戦(開設70周年記念)」は26日、予選2日目が行われた。

 2日目唯一の連勝を決めたのが安河内将(33=佐賀)。1Rはスタートで後手に回ったが、巧旋回で白星ゲット。後半7Rでは強力パワーの後押しも受けて、インの松井繁をまくり差しで撃破。「完璧なまくり差しではなかったけど、エンジンが押してくれたと思う。やっぱり一番いいのは行き足から伸び。つながりがいい。回った後の出足もいい。回転さえズレなければ舟の返りもいいと思う」と愛機を絶賛した。ここまで3、1、1着と快走。前節の三国GⅠでも優出(5着)を果たすなど、近況リズムも上々だ。

 安河内の師匠で初日ドリームを制した峰竜太も2日目の2走を1、3着。周囲から「峰選手は出てる」との声が続出。峰自身も「足は抜群です。出足がすごくいいし、自分の中では満足している」と舟足に関しては全く問題ない。「スタートは少しビビッてしまったけど、0台に入るくらいのところは行けると思う」と頼もしいコメントも出ている。地元・師弟コンビが力強くシリーズをけん引している。