芸能リポーターの島田薫氏が1日、ABCテレビ「news おかえり」に出演。大麻取締法違反(所持)の罪に問われ有罪判決が言い渡された俳優・永山絢斗被告についてコメントした。

 先月28日、東京地裁で開かれた初公判で、検察側は「永山被告は中学2年生の夏ごろ、初めて大麻を使用した。18歳か19歳ごろ、知人の勧めで大麻使用を再開し、その後、継続的に使用していた」と指摘。

 永山被告は、被告人質問で「大麻を吸うとリラックスした気持ちになり眠れた。まさか逮捕されるとは思わなかった」と語り、今後については「許されるのであれば表現の仕事をしたい」などと述べていた。

 この日の判決公判で、東京地裁は懲役6月、執行猶予3年の有罪判決を言い渡した。裁判官は「周囲から注意され、やめる機会があったのに使い続けており、依存性や常習性が認められる」と非難した一方、「反省し、更生を図ろうとしている」と述べて執行猶予を付けた。

 このニュースに島田氏は「今回この件で気になったことがいくつかある」と言及。「やはり中学2年生で始めて、そのあと10代の時から続けていたっていう、使用歴の長さが気になった。また、周囲から止められたのに続けていたという、罪の意識の薄さ。まさか自分が捕まるとは思わなかったという、考えの甘さ。また『許されるなら』と言ってはいますけども、早々に仕事に戻りたいという、身勝手さみたいなことも感じた」と私見を述べた。

 さらに「『これから本を読んで体を動かして英語を学ぶ』と言っていましたから、海外での活動も視野に入れているのかもしれません」と分析し「しかし、復帰したいと言うのであれば、やはり反省してもう一段階、二段階、心を入れ替えて頑張ってほしいなという気がしました」と素直な胸中を明かしていた。