NHK大阪放送局は17日、NHK総合で21日から放送開始する同局の夜ドラ「わたしの一番最悪なともだち」で主人公・笠松ほたる(蒔田彩珠)の恋人役として、俳優・高杉真宙(27)が出演すると発表した。

 同番組は、幼なじみになりすまして就職活動を行い社会人になった主人公が、恋人やさまざまな人と出会い、人生を大きく揺るがす出来事へとつなげていく様子を描くドラマだ。

 高杉が演じる恋人・相澤賢人は、大手広告代理店勤務で高級タワーマンション住まい。ほたるとは、自社製品のプロモーション会議の場で出会う。

 高杉は「この度、出演をさせて頂くことになりました。蒔田さんが演じるほたるさんの彼氏役ということで、ほんの少し余裕があるように見せると言いますか、格好をつけたい、そんなキャラクターなのかなと感じています。僕自身、現場で余裕ぶって、挑んでいます。また、台詞が本当に素敵で、彼女たちが見て歩いてやりとりしている姿を見ることが楽しみで仕方ないです」とコメントした。

 女優の倉科カナは主人公が出会う先輩社員・三島麻衣子役として出演する。「周りは麻衣子の事をポーカーフェイスと言う。たくさんの自問自答を繰り返して今に至る、少し先輩の彼女。いくつになってもどんなに経験を重ねても、本当の自分とは?と社会や他者、自分との差異に悩まされる。良くも悪くもどう折り合いをつけていくか、その方法はさまざまだけど不器用ながらに少しでも力になれればと、そっと笠松さんを見守る役です! 心の声と表情がまるで違うので本当に難しい役でしたが、最後に想いが伝われば良いなと思い演じました」。

 主人公が入社するきっかけをつくる人事部長で上司の木下雅人役はお笑いトリオ「ネプチューン」の原田泰造。「木下は、ほたるの上司であり良き理解者。おっとりとした性格で言葉遣いも丁寧。ほたるの事を何かと気にかけ、心配しつつも、時には強く背中を押してあげて、社会人として立派に成長してもらうことを期待している。芯を持ち、愛情深く部下を思いやる気持ちを持つ木下を、人として大変すてきに思い、尊敬の念を持ちながら演じさせて頂きました。ぜひご覧ください」とPRした。