俳優の柿澤勇人が16日、都内で行われたミュージカル「スクールオブロック」のプレスコールに出演した。
「スクールオブロック」は2003年に公開された同名映画をミュージカル化した作品。2020年にコロナ禍で全公演が中止となり、3年ぶりに公演されることになった。
会場には、演出家の鴻上尚史、ダブルキャストで柿澤と主役を務めるミュージシャンの西川貴教の他、濱田めぐみ、梶裕貴、太田基裕、宮澤佐江、はいだしょうこが出席した。
柿澤はプレスコールで3シーンを披露。生徒役の子どもたちの生演奏とともに、エリート進学校でロックを教える主人公デューイを熱演した。
柿澤は、今回の出演にあたって印象に残った場面や人物を聞かれると、共演する子どもたちに言及。「ふとした瞬間に子どもたちの、芝居なのか本人なのか分からないものがあって、グッと来るシーンがたくさんちりばめられています」と明かした。
その上で「稽古場でグッと来て、ふと横を見たら西川さんが号泣しているんです。タオルを目頭に当てて、『このシーン耐えらんない…』って。僕より西川さんが先に泣いちゃうんで、子どもたちのようにピュアな心を持っていると思ってもらえれば」と暴露し笑いを誘っていた。
そして「3シーンやっただけでも僕は汗というか、汁が飛び散ってるんですけど、あのテンションのものがずっと続きます。夏にぴったりの舞台だと思います」と語った上で、「3年前中止になった時の子どもたちが来てくれると思いますので。俺たち私たちの方が良かったじゃんと思われないように誠実に取り組みます」とコロナ禍で出演がかなわなかった子どもにも触れながら強く意気込んでいた。
公演は8月17日から9月18日まで、東京建物BrilliaHALLで行われる。












