わずか7歳でラッパーとしてソーシャルメディアで話題を集め、9歳でスタインフルエンサーとしてスターダムを駆け上がったリル・テイ(本名クレア・ホープ)さんが14歳の若さで急逝。さらに、リル・テイさんをプロデュースしていたという兄ジェイソン・ティアンさん(21)も亡くなったことも分かった。米ABCなどが報じた。2人の死因など詳細は不明。
カナダ出身のリル・テイさんは、高級車に乗りながら大量のドル札をばらまくなど、贅沢なライフスタイルを誇示し、視聴者を煽るような動画を次々とSNSに投稿。物議を醸しながらもインスタグラムでフォロワーを増やし、その数は約350万人だった。
9日にリル・テイさんの公式インスタアカウントで公開されたメッセージは、「私たちの最愛のクレアが突然、悲劇的に亡くなったという衝撃的なお知らせを共有することは悲しみに耐えません。この喪失感と言葉では表せない痛みを表現することはできません」とつづった。
メッセージはまた、リル・テイさんの兄ジェイソンさんの死も発表。死因については調査中としている。いつどこで死亡したのかついても明らかにされていない。
SNSで成功したリル・テイさんは、2018年に母親と兄らと共にロサンゼルスに移住。過激な動画はリル・テイさん自らの意思ではなく、母親が指示し、兄が演出し、動画を撮影していたとの証言もあり、「児童虐待」や「搾取」という批判も出ていた。
リル・テイさんの最後のインスタ投稿は5年前の2018年6月18日で、米ラッパーのXXXテンタシオンさんとフェイスタイムをしているスクリーンショットをアップしたものだった。この日、XXXテンタシオンさんはフロリダ州で射殺され、リル・テイさんが追悼の意を表したものだった。












