お笑いタレントの大竹まことが28日、文化放送「大竹まことゴールデンラジオ!」に出演。自民党・麻生太郎副総裁の発言に思わず賛同してしまう一幕があった。

 この日のラジオでは麻生氏が麻生派の研修会で語った言葉を紹介。「(防衛費をGDP比に対して)日本も2%にすべきだと安倍晋三がいろいろ言っていましたけど、通ることはありませんでした。しかし岸田(文雄首相)になったら、去年通ったよ」「あれは安倍がやったり菅(義偉前首相)がやったり俺がやったりしたら、いまごろデモで大騒ぎになった。あれは岸田の顔だから受けんだよ。なんとなくリベラルっぽく見える人が極めて現実的にいろんなものを粛々と通していく」などと発言したという。

 これについて大竹は「まあ、ちょっと当たってるかもという気がしなくはない…」と苦笑。

 ジャーナリストの青木理氏も「この麻生っていう人も、いろいろ問題発言をたくさんしてきた人で、中には断じて許すべきじゃないような発言も、差別発言みたいなのもあったんですけど、これに関して言うとまあちょっと当たってるなっていうところはあるのかな。そうやって言うからまた麻生さん、喜んじゃうんでしょうけど」と〝評価〟した。

 大竹は「あと『決断する』とか『検討する』とか言ってる割にはそういうことあんまりしないで、最初に思っていたことも今実行してるかっていうとそうでもない。でもなんとなくリベラルな雰囲気を醸し出しているっていうのは、そういう気もする」と麻生氏の岸田首相に対する人物評に賛同していた。