元仮面女子メンバーで女優の雪乃しほりの初主演映画「アイチェルカーレ」(小池匠監督)が、劇場公開に向けた広告・宣伝費をクラウドファンディングで集めている。

 雪乃が演じる内気な水本マナが人々との出会いをきっかけに成長していく物語。フレンチブルドッグ「とうふ」のバディムービーだ。

 雪乃は「地下アイドル・仮面女子を卒業してから、ずっとやりたかったお芝居を舞台で続けさせていただきましたが、このたび、素敵なご縁がありW主演で映画を撮っていただきました。もう1匹の主演は私の働いてるバーのオーナーが飼っているフレンチブルドッグの『とうふ』です。とうふとのバディ物語でどのように物語が進むのか楽しみにしていただきたいです。クラウドファンディングは既に多くの方にご支援いただいて本当にうれしいです。引き続き劇場公演に向けてのクラウドファンディングのご支援よろしくお願い致します」とアピール。

 小池監督は「犬を役者に迎えた作品は初めてでしたので、ハプニングも多々あり悩むこともありました。スタッフ、役者と一丸となり、結果的に想定と違うことになったケースもありましたが、無事撮影を終えることができました。ちょっとしたロードムービーのような、2人の成長とそれを支える登場人物たちとの愛おしくも不思議で魅力的な作品になりました。1人でも多くの方に楽しんでいただけたら幸いです」と話している。

 また、俳優で企画・プロデューサーの吉川流光は「役者や一般の仕事を経験してきたこれまでの僕の人生。コロナをきっかけに振り返ってみて、〝表現者としての今までの自分から殻を割ってチャレンジする〟と決意を固め、映画製作に臨みました。より多くの方に観てもらいたい。そして、思いを込めた作品を劇場公開したい。そのための広告、宣伝費用のご支援をお願いしたく、このたび、クラウドファンディングページを開設しました。ぜひご支援たまわりますようお願い申し上げます」と語る。

 吉川氏は萩原流行さんの付き人を経て、舞台や映画で活躍。2022年の初プロデュース作品「ゆりに首ったけ」をきっかけに、複数の映画作品をプロデュースしている。