18日放送のTBS系「ゴゴスマ~GOGO!Smile~」で、父親・市川段四郎さんへの自殺を手助けした自殺ほう助容疑で警視庁に逮捕された市川猿之助容疑者(47)のニュースを取り上げた。母親に続いて二度目の逮捕となる。

 自殺ほう助での逮捕について、犯罪ジャーナリストの小川泰平氏は「(認知症をわずらっていた)父親に判断能力があったと確認したということですね。自分は嘱託殺人になるかと思っていた」と話した。

 さらに死亡原因が向精神薬中毒と判断されたことについても「専門家の方も(致死量は)千錠は必要と話していましたが、今回は10錠。果たしてこれだけで死亡するのかと思う」と疑問の声を上げた。

 猿之助容疑者は両親が向精神薬を服用した後に「顔にビニール袋を被せた」と供述しているが、ビニール袋が直接の死因にはならなかった。

 また弁護士の菊地幸夫氏は猿之助容疑者の量刑について「一人だけの自殺ほう助なら執行猶予がつくが、2人となるとこれは微妙ですね。実刑となる可能性もある」と解説している。

 猿之助容疑者は5月18日、東京・目黒区の自宅で両親とともに倒れているのを発見。母親はその場で死亡が確認され、父親の段四郎さんは搬送先の病院で亡くなった。