タレント・小堺一機が7日、ニッポン放送のラジオ番組「中川家 ザ・ラジオショー」にゲスト出演。長年、付き合いのある明石家さんまについて語った。

 小堺は、1984年から「ライオンのいただきます」、90年から「ライオンのごきげんよう」と、フジテレビ系の平日午後1時枠の司会を2016年まで、実に32年間も務めた。その前の時間帯に放送された「笑っていいとも!」に、さんまがレギュラー出演していた金曜日は、そのまま「いただきます」に出演し、小堺とトークを繰り広げるのが恒例となっていた。

 それほどさんまと仲がいい小堺だが、67歳になった今でもさんまからはたびたび〝ダメ出し〟を受けるそうで、小堺は「さんまさんは厳しいよ~。LINEでやり取りしてても厳しい」と明かした。

「こないだ息子がお世話になったりして、『お世話になりました』と(送ったら)、『がんばってくれたわあ』とか『ありがとう』って返って。『ところでお前、誰や』って言うから、『いや、小堺ですよ』(と返すと)、『違う。あれや、あれ!』って」

 実はさんまと小堺だけがやるギャグがあるという。「僕、さんまさんと知り合ったころは(髪が)フサフサだったんで。だんだんこういうことになってきて、さんまさんがある時に『さっきからちょっとお話うかがって楽しいです。どちら様でしたっけ』って言うから、おでこを隠して『オレだよ!』って。それで(さんまが)『小堺!』って(言う)」

 さんまとしては、このギャグをLINEでやりたかったというわけ。小堺は「それをLINEで、写真よこせって言うんですよ。で、送ると、『これやこれや!』って言って」。中川家の剛が「めんどくさい…」と言うと、小堺は「厳しい人ですよね、笑いにはねえ。熱量がすごすぎる」と苦笑していた。