演歌歌手・真田ナオキ(33)が2日、東京・品川プリンスホテルClub eXでコンサートツアー「真田ナオキ 2023 LIVE ZOLOME YEAR TOUR」の初日をスタートさせた。

 33歳というゾロ目を記念したツアーで東京、名古屋、神戸と3都市を回る。真田は「ようやく全国を回れるようになりました。オリジナル楽曲はもちろんですが、それぞれの土地にあった曲もセレクトしている。みなさんに楽しんでもらえるライブにしたい」と意気込んだ。

 この日のステージでは新曲「酔えねぇよ!」やデビュー曲「恵比寿」などのシングル曲のほかにも、アコースティックギターを抱え「壊れかけのRadio」や「吾亦紅」などの弾き語りも披露した。5年ほど前からギターの練習を始めたという真田は「もっとうまく弾けたのにとか、楽屋で弾いていた時の方がうまかったとか、そういうのばっかり。これからもっともっと訓練していきたい」と語った。

 33歳ではコンサートツアーを回ることになった真田。22歳のときは「カラオケ喫茶に努めていて、ノドをつぶし始めたころですね。毎日、声がかすれて、何を言っているかわからないって言われていたころでした」という。44歳の時にはどんな歌手に、と聞かれると「師匠(吉幾三)とジョイントコンサートがやれるようなアーティストになれてたらうれしいですね」と笑みを見せた。