タレントのラサール石井(67)が1日、都内で行われた映画「縁の下のイミグレ」(全国公開中)の完成披露舞台挨拶に出席した。
「縁の下のイミグレ」は外国人労働者をとりまく環境を題材としたブラックコメディ映画。ラサールは技能実習生を管理する団体の職員を演じた。
イベントには主演を務める女優のナターシャ(16)、俳優の中村優一(35)、なるせゆうせい監督も出席した。
今回の役どころを「嫌なおじさん」と自称したラサールは、「僕はいつも舞台をやっているけど、ちょっとあまりにもセリフが多かったかな…」と告白。
「別の舞台の稽古もしてたんですよ。そっちのセリフも60%しか入っていない段階で撮影に入ったので、もうセリフ地獄で…」と苦戦したことを明かした。
一方なるせ監督は、ラサールについて「普段世の中から叩かれがちな設定の役なので、そういう意味ではラサールさんがいいんじゃないかなって」とキャスティング理由を説明。
それに対しラサールは、「ツイッターで、世の中の矛盾したところをつい偉そうに言っちゃうんですよ」と弁明した上で、「だから逆に普段批判している側の人を演じるのは面白かったですよ」と新鮮な気持ちで演じられたことを明かした。
イベントの最後には、「日ごろ吐き出したいこと」を発表するコーナーも実施された。ラサールは「毎日炎上しているので分からない」としつつもマイナンバーカードを返納したエピソードと制度に対する不満を吐露。
その後自ら「これくらいで炎上できるのではないでしょうか?」と問いかけ、会場の笑いを誘っていた。












