ここ数年でゴルフ女子の数は増え、人気も上昇している。その代表格が、かつてギャル系雑誌「egg」のカリスマモデル「ルミリンゴ」として平成ギャルたちをとりこにしたモデルのRumi(35)だ。4年前からゴルフにドハマリしており、ゴルフツアー「長嶋茂雄INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメント」(29日~7月2日、北海道千歳市、ザ・ノースカントリーGC)に“参戦”することが決まった。

 Rumiは2004年からギャル系雑誌「egg」専属モデルとして一世を風靡した。“パラパラの神”とたたえられ、ギャルのカリスマに君臨。バラエティー番組にも多く出演した。

 現在はタレント、インフルエンサーの活動と並行し、スキンケアブランドの代表を務める。

 ゴルフに出合ったのは4年前。日本ゴルフツアー選手権のアンバサダー就任がきっかけだった。

「石川遼さんの前日練習ラウンド、ついて回れたんですよ。でも、始めたばかりのころだったから『音、ヤバ!』くらいしか思わなくて。コースマネジメントとか会話とか、今聞いたら全然違うと思う…」と、当時は写真を撮ることに集中してしまったと苦笑いした。

 そこから名門コース「宍戸ヒルズCC」(茨城)でゴルフデビュー。今では週に3~4回コースに足を運ぶほどドハマリし、ハーフベストを更新した。「雨の中でカッパを着て43です。ベストは92」とうれしそうに明かした。

 ギャル時代からある“ハッピーマインド”がゴルフに生きている。

「ギャルは『自分は自分』というマインドを持っているんです。ベストスコアを目指してて、それが失敗してスコアが悪くなっても『まあ、いっか!』って切り替えが早くて。それがゴルフに向いていた。ゴルフってメンタルが超大事だから、ギャルで良かった!」とニヤリとする。

 トップ選手が出場するセガサミーカップにも“参戦”する。トーナメント会場の雰囲気を仮想空間で楽しめるコンテンツを「ゆるセガサミーカップ2023」(7月1、2日に開催)と称し、Rumiら人気ゴルフ女子4人が現地からの中継で臨場感あふれるプレーを届ける。

 最先端のメタバース技術に「すごい!」と驚きっぱなしで、「正直、どんな感じになるのか想像がつかないです」と興奮気味。ファンのコメントなどを見ながらホールを回るのは「デートみたいですてき! 新しい試みだけど、これが主流になったら楽しそう」と興味津々だ。「早く参加したいです!」と待ちきれない様子だった。