大垣競輪S級シリーズ「コロナワールド賞・CTC杯」が10日に開幕する。13日から岸和田でG1高松宮記念杯が始まるため、メンバーは手薄。多くの選手に優勝のチャンスがある混戦シリーズだ。

 初日メインの特選12Rは地元の松岡篤哉(40=岐阜)―川口公太朗(33=岐阜)がすんなり逃げられる構成。地元Vに向けて幸先良いスタートを切りたい。

 今節の競走得点トップは予選スタートの河端朋之(38=岡山)だ。腰痛で昨年前半は苦戦していたため今期は2班だが、脚はいいころの状態に近づいている。タイミングを計って放つカマシとまくりは強烈だ。

 富山の全プロ記念2日目は、前を任せた島川将貴(28=徳島)が最終2角で内に詰まると自力にチェンジ。先まくりの河合佑弥(28=東京)に9秒2のまくりで猛然と詰め寄り、非凡なスピードをアピールした。

「全プロの後にPIST6を走って優勝してきました。いい流れで来てます。競走は詰まっていますけど」

 初日は予選10Rに登場。力で他派を粉砕して白星スタートを決める。