演歌歌手の北島三郎が北海道函館市に開館した「北島三郎記念館」が5日、「バーチャル北島三郎記念館」としてオープン。パソコンやスマートフォン、タブレットなどで鑑賞できるようになった。
北島三郎記念館は2002年12月に開館したが、21年に施設のメンテナンスのため休館していた。コロナの影響なども考慮して、記念館はそのまま閉館とし、バーチャルミュージアムとしてスタートした。
記念館には、出生から現在にいたるまでの北島の半生や、これまで北島がリリースしたシングルのジャケット写真が飾られ、そのジャケットをクリックすると歌が流れるといったバーチャルならではの仕掛けもある。さらに今回はJRAの協力のもと、キタサンブラックの栄光の軌跡を特別展示した。
北島はバーチャルミュージアムオープンに「新しい形でまた多くの皆さんに出会えること。北島三郎の歩いてきた道を見ていただき、たくさんの楽曲を聴いていただき、デビュー以来、変わらぬ歌への思い、みなさまへの感謝の気持ちを感じていただければ幸いでございます」とコメントしている。
また、同日には自身が原譲二名義で作曲したシングル「つむじ風」をリリース。人生の応援歌になっているという。北島は「毎日、鏡を見るたびに大野穣(北島の本名)が鏡の中の北島三郎に対して、お前もまだまだがんばれるぞ、大丈夫か、という会話みたいになる。そういう意味を込めて、自分自身への応援歌にもなっている」と話している。












