松戸競輪のF2ナイター「ルーキーシリーズ2023」は28日の最終日、11、12Rで男女新人決勝戦が争われ、ガールズは竹野百香(20=三重)、男子は都築巧(23=高知)が優勝した。

 11Rのガールズ決勝は、逃げた熊谷芽緯(19=岩手)の番手からまくった竹野が、松井優佳(24=大阪)を振り切って4月宇都宮以来、ルーキーS2度目のVを達成した。

「先行するつもりだったけど合わせ切れなかったので、切り替えてまくりに構えました。優勝はできたけど先行できなかったので微妙な気持ち。(先行できるように)これから練習内容も見直したい」と本デビューへ向けての課題を口にした。

 12Rは都築がV。佐藤壮志(19=熊本)に付け直してラストはインを突いた。「全部、壮志のおかげ。たまたま内が空いたので。(今後は)外を行く力と勇気と気合がないとチャレンジでも苦しくなると思う。タテ脚が圧倒的に足りないので練習して鍛えたいです」とこちらも反省の弁。

 ルーキーシリーズは残り1開催(6月1~3日=福井)。7月からはいよいよ本デビューを迎えることになる。