ボートレース徳山の「九州スポーツ杯争奪戦」は27日、予選2日目を終えた。

 鈴谷一平(28=兵庫)は2日目4Rは2コースからコンマ10のトップSを決めると、インの湯川相手に差し切りに成功。これで初日から1、3、1着と順調な着取りを見せる。

 初日は1、3着の好発進を決めたが、トーンは上がらず。2日目はキャブ交換も見られた。「走りだせば悪くないけど、そこまでの手前が気になりますね。また本体を見てみます」と着順ほど景気のいいコメントは聞かれず、調整に汗を流している。

 2023年後期は4優出2Ⅴ、6・35の勝率をマークし、初のA1昇格を果たした。「流れも良かったし、優勝してメンタル的にも余裕があった」と振り返る。調整力については「いい時は引き出せるけど、悪い時にしのげるようにしたい」と課題を口にした。

 甘いルックスとは裏腹にレースは豪快そのもの。中盤以降も期待が高まる。