俳優・西島秀俊(52)、加瀬亮(48)らが15日、都内で行われた映画「首」(北野武監督、今年秋全国公開)の完成披露報告会に登壇した。

 戦国時代を舞台に、本能寺の変について描いた作品。北野監督がビートたけし名義で羽柴秀吉、西島が明智光秀、加瀬が織田信長を演じる。

 オファーがあった時のことについて、西島は「バラエティーの現場で監督とご一緒して『話、聞いてる?』と聞かれて『ハイ』と。『頼むね!』って」と明かした。

 北野組への参加の心境を問われると、加瀬は「『アウトレイジ』シリーズ以来3度目。前回でも、かなり自分からは遠い役を演じて大変だったので。今回も難しいだろうなと思って参加しましたが、案の定、大変な目に遭いました」と笑わせた。

 配役については「自分に信長役をくれるのは、監督くらいしかいないなと。あとはほぼ全員、ひどい人でしたね…」とニヤリ。「信長役だったので、自分の下にいる人が先輩。最初台本を見た時に『やりづらいな』と…。1回しか撮らないので、緊張して行きました」と振り返っていた。